2010 1月 の日記


1月4日

自宅並びに血縁者の前では禁煙、が暗黙のルールなので
年始、祖父母の家や自宅で過ごし、五臓六腑も心もクリーン!!
であるはずが輪をかけて真っ黒。
吸いたくて苛々しているのではない。
単に苛々している。世界を呪っている。
不機嫌さが顔に出る。
平静、顔に出す前にセーブできるのは、喫煙で体内の毒を薄めているからではないかと思う。

母上に掃除を頼まれ
自称「食客」の居候、穀潰しの身分ともなれば
2つ返事で溌剌と引き受けるのが道理だが、渋々やっている今。

いけない。
いけない娘だ。
気だるく、横転したままの掃除機を引きずり回してあたりを吸引していると
のたうつ掃除機が死にかけたゴキブリの様子に似ていて
見ていると次第に愉快になり
体内の毒が薄まってきたのを感じた。
これは良い。
煙草でなくとも毒が滅するのか。
活用しよう。

しかし、感情を顔に出してはいけない社交場
パーティーや飲み会、打ち合わせに掃除機を持ち込み横倒しにして稼動させ
「ゴキブリに似ているでしょう」
等と言ってニヤニヤしているのもいかがなものか。
喫煙とどっちが迷惑か。

そのくらいは空気を読めるのが仇だ。
わたしは煙草を止められない。

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