2015年4月20日

先週からずいぶんと暖かくなってきて、
日中には半そでの人が羨ましくなるくらいの気温なのに、
日が落ちると涼しくて、
我が家のリビングでは肌寒く感じるときもあるくらいで、
春はまったく、服が難しいのだ。
もう必要ないだろう、片付けよう、と何度も考えながら、
朝晩につい羽織ってしまう白いフリースの上着は、
着るのか着ないのか、決めかねた末に洗濯に出す機会を失っていて、
袖口がずいぶん汚れてしまった。
今朝、白いフリースを着ていたわたしを見て、母上が
「その服、汚れた羊みたい」と宣った。
ここで、思い出して欲しい。
我々が目にする羊は、真っ白ではない。
牧草地を駆け回ったり、土の上でのんびりしたり、
食べたり、ケンカもしたりして、そもそも毛が汚れている。
普通の羊な汚れれている
わたしの服は「羊みたい」なのだ。野生の。
逞しい気持ちになりながら、後ろ足で床をかけて、
フリースを洗濯に出してきます。