2015年6月6日

突然家にあがりこんでいた真夏日は、気がつけば帰っていた。
雨の日も増えてきた。
まもなく梅雨入りだろう。
雨の時期が来ても生活に変わりはなく、
ご飯をいただいて、ものの匂いを嗅ぎまわり、眠り、
たまにケンカして、「何さ!」と鼻息で抗議する、
イヌ然とした暮らしである。
ネコのように雨の気配を感じて洗顔にいそしんだりはしない。
変化はなくとも、気になるのは梅雨入りのタイミングである。

「そろそろ梅雨だろうと思っている雨の日」に梅雨入りが発表されると、
自分にも宣言できそうな気がしてしまう。
「雨の日が続いて、まだ梅雨入りしないのかなと思っていたある日」に、
既に梅雨入りしておりましたと発表されると尚更だ。
自分の方が梅雨を分かっている気分。
気象台の人は雨に気がつかなかったのか?
タクシーに乗って出社しているのか?と謎の上から目線。
逆に「晴れた日に梅雨入りの宣言が出る」と、
さすがはプロだ、
気象予報士は我々には分からない何かを見て判断するのだと感心する。
今年の梅雨入りはいつだろう。
どんな天気の日になるか。
楽しみに待ちたい。

ところで、
当たっても賞賛されないのに、
外れると文句を言われる天気予報ではありますが、
いつも大変にお世話になっております。
いつか改めてお礼申しあげたいと思っています。